チャレンジクエスト「帝王の素質」の試練その4。

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今回のマップは「ジャンクション」で。
目標魔力がG6000と設定されています。

短めですが一体どんな試練なのか…。

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それがこれ。
「20R以内に目標G6000を達成」することです。

一見楽勝のようにも見えますが。
ここで注意すべきは、G6000は「目標魔力」として設定されていること。
つまり前回や前々回のようにG6000を超えた時点でクリアになるわけではなく。
G6000を超えた状態で、いずれかのゲートに辿り着かないといけないのです。

マップが狭くはないためこれがまた面倒で;;
ぼくは二度、G9000とG8000を超えた試合があったのですが。
それぞれゲートの3歩手前と1歩手前で20ラウンドになり終了…泣


このままだとクリアに時間がかかりそうだったので専用ブックを組みました。
火単色で。
「オールドウィロウ」4枚
「コンジャラー」3枚(4枚持っていれば4枚入れた)
「バードメイデン」4枚
「ドモビー」2枚(4枚持っていれば4枚)
と、あとは適当にフェニックスやフロギストンなど。
魔力コストが少なく他に召還条件のない火属性で固めました。

オールドウィロウ以外に召還条件付きがいないので、クリーチャー数は少し押さえて26枚。


アイテムは「ダイヤアーマー」「マグマアーマー」「リアクトアーマー」など防具のみで計9枚。

スペル「マジカルリープ」「ヘイスト」「フォームポータル」2枚ずつ(しか持っていない。
もっと持っていればファットボディの代わりに入れました。
「ファイアーシフト」3枚、「ファットボディ」4枚、「ギフト」2枚。


さっさと火属性の連鎖を増やして。
8~14ラウンドでオールドウィロウを召還&レベル5。
連鎖が多ければ巻き上げるのは一回でも済みますし。
(巻き上げた魔力を使い別領地のレベルを上げれば総合魔力G6000を超えるので。)

連鎖が少なければ、敵にヘイストをかけてでももう一回巻き上げないといけません。


ドモビーは、テネットの「ホーリーバニッシュ」「クインテッセンス」を防ぐ目的。
最悪、1~2土地でやられてもオールドウィロウさえ守り切れれば問題なし。
他のスペルを使えなくなるので「ミスティワールド」ではなくドモビーにしておきました。
それと、「マジックシェルター」を入れなかったのは。
ラウンドが少なくマップも広いうえ一対一なのでドモビーがやられる可能性も少ないし。
召還コストが低いので他のクリーチャーより優先して入れたかった、という理由です。

このブックでの2回目の挑戦でG8000超えのクリア。
ラウンド数も18でいけました。





松山勝弘(まつやままさひろ)