チャレンジクエスト「絆の塔」も半分の第5階層まで来ました。

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マップは「デュアルブランチ」で。
敵セプターはサイクとメメン。
味方はテネットです。

サイクのハンデは3。
初期領地3ヵ所(「スタチュー」3体)で。
スタチュー3体分くらいは早い段階でも追いつけるので。
一度追いついてさえしまえば残るはメメンのハンデ分のみ。

メメンのハンデが2。
周回ボーナス25%アップ。
「カオスパニック」(2枚)を有効に用いた高速周回が得意なので厄介ですね。


まず、サイクのブックは水・風。
クリーチャーとアイテムは全体的に攻撃型ですが。
「マスファンタズム」(1枚)からの「エグザイル」(2枚)や。
「クインテッセンス」(2枚)、「ドレインマジック」(2枚)などスペルでの嫌がらせも得意です。
また、「ホーリーワード8」(2枚)と「フォームポータル」で高速周回もされます。
周回ボーナスアップがないとは言え面倒ですね。


メメンは水・地。
アイテムとクリーチャーは防御寄りで。
「リチェノイド」(2枚)の秘術やスペル「ファットボディ」(2枚)を用いて防御力をより高めてきます。
また、こちらもスペルによる嫌がらせが得意。
「シニリティ」(2枚)、「プレイグ」(1枚)で負の呪いを付けてきたり。
「シュリンクシジル」(2枚)を付けたクリーチャーの秘術で、こちらの高レベル領地を守るクリーチャーのMHPを下げられます。
下がったところに「マジックボルト」(1枚)や「スウォーム」(1枚)をされると厳しいですが。
これらは数も少ないので相当に運が悪くない限りは気にしなくても良いでしょう。
MHPが下がってきたらクリーチャー交換などで対応しましょう。


火単色のブックがお勧め。
味方のテネットは水・地・風なのでどれかに合わせたいところですが。
敵の属性とも合うので余計な競合が生まれます。
競り勝てれば良いのですが、テネットのブックのクリーチャー数は少なめなうえ3色。
ほとんど競り負けます。

それより、テネットはスペルでの嫌がらせを得意とするので。
その間に1人で着実に火属性領地の連鎖を重ねて行く方が良いかと。
サイクの領地を侵略しつつメメンをはめる形にできると最高です。

少なくとも、1つ前の1対2の対戦よりははるかに楽なので。
気負わず堅実な戦い方をすれば勝てます。





松山勝弘(まつやままさひろ)