クエスト「闇に潜む者」の、シナリオ関連ステージ2つ目「思い出の街」。

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今回のマップは「ルートチェンジ」。
新登場の仕掛け「分岐スイッチ」というものがあります。


「分岐スイッチ」
通過するときは、矢印の方向にしか進めない。

矢印の方向は一定ラウンドで切り替わるとのこと。
ひとまず、最初は6ラウンド終了後に変わりました。

分岐スイッチの上に停止することでも切り替えることができます。
切り替えないという選択も可、片側のみを切り替えることは不可(勝手に両方とも切り替わる)。

ちなみに、分岐スイッチを切り替える効果を持つスペルカードなどもあり。
今回の敵2人のうち片方はこのスペルを所持しています。


敵セプターがの名は「モリー」と「メメン」。
こちらはサイクを加えての同盟戦でした。

相手は2人とも防御型。
モリーは水・風、メメンは水・地。
モリーの方が少しだけ攻撃できるクリーチャーが多めです。
スイッチ切り替え効果を持つスペル「リモートスイッチ」を持っているのもモリーの方。


モリーは他に。
「リキッドフォーム」「ディジーズ」と、対象クリーチャーにマイナス効果を持つ呪いを付けるスペルや。
「シャッター」「ブラックアウト」などセプターを対象にした嫌なスペルも。

メメンの方もスペルは違えど似たような感じ。
単体クリーチャーへの呪いは「シニリティ」。
配置された全クリーチャーへの呪い「プレイグ」。
全セプターを対象にした「カオスパニック」など。
ただこちらは、「マジックシェルター」や「シュリンクシジル」など自クリーチャーに良効果を付けるスペルも持っていました。


スペルはいろいろと嫌な感じが目立ちますが。
アイテムは至って平凡。
クリーチャーたちが防御寄りな割に守りも弱く。
当然、攻撃の方はもっと弱いので。
こちらのブックは攻撃型でも防御型でもさほど問題はなさそうです。

あとは、攻撃型ブックならマップがこれまでより広いなかどれだけ侵略できるか。
防御型ブックなら、スイッチとルート分岐がある側でどれだけ領地を連鎖させられるか。

防御型の水・風ブックが最も楽そうですね。
サイクと属性が被るので、連鎖しやすいかと。


勝利すれば、右と下に1つずつステージが追加されます。





松山勝弘(まつやままさひろ)