今回挑戦したステージは「ぶつかりあう理想」。

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上の2つとマップは変わらず「モーフアロー」です。

敵はサイクとテネット。
どちらも複数の属性をブックに入れているキャラですね。
とは言えさすがに3人ともなると。
このマップ、モーフアローでも単色が有利とは言えなくなってきます。

理由は簡単で。
敵と自身の扱う属性が違う場合。
敵にモーフ土地を取られることで、こちらの属性と違う属性の土地が多くはびこることになってしまうからです。
侵略で落としても、そのたびにいちいち地形変化を起こさないといけない、とまあ面倒な話に。

こんな感じに、敵と同じ属性を1つでも扱っている方が楽なことも多々ありますよね。
ちなみにテネットは水・地・風。
サイクは水・風です。


今回、ぼくは新たに作った2つ目のブックで試し斬りをしてみたのですが。
これが火・地属性。
召還コストに火属性自領地が要るクリーチャーも何体か入っていたので。
モーフ土地に止まった時は、率先して火クリーチャーを置くようにしました。

とりあえず、相手が弱かったので勝つには勝ちましたが。
テネットがいたおかげで弱点を発見。


このブックには「スプラウトリング」という地属性のクリーチャーが入っています。
こいつは、火属性領地からも地形効果を得られ。
秘術を使えば「オールドウィロウ」に変身できるという優れたクリーチャーです。

あ、オールドウィロウは火属性で。
火属性土地にオールドウィロウを配置した時、敵セプターがこの領地を通過するとき強制的にこの領地で止めてしまうというクリーチャー。
高レベル領地に配置しつつ守りを固めれば稼ぎたい放題というカードです。

なので。
まずはスプラウトリングを火属性土地に配置。
この時点では、敵はこの領地で強制停止させられず、普通に通過します(ダイスの目がぴったりでない限り)。
つまりはスプラウトリングのうちだと、守るのが少し楽なのでこの土地を高レベルにしやすい。
高レベルにしたあとにオールドウィロウに変身。
中盤から終盤にかけて一気にむしり取ろう!

…という形を目指すことになるのですが。

テネットは持っていますよね。
「ホーリーバニッシュ」というスペルを。
配置された土地と属性の違うクリーチャーを使用者の手札に戻す、という効果を持つスペルを。

…台無しですね;;笑
1つでもレベルを上げた状態でこれを使われると非常に腹立たしく、いやらしい。


さてこれ、別にスプラウトリングに限った話ではありませんね。
2色ブックを組んでいるみなさん。
例えば「サーペントフライ」のように、自身の属性以外の属性の土地から地形効果を得られるクリーチャーはいくらか存在していますよね。
複数色のブックを組むとき、こういった効果を持つクリーチャーは率先して入れられやすい。
当然、地形効果を得られるので、自身と違う属性の方(サーペントフライなら水属性)の土地にも気軽に配置してしまう。

ここまでならまだしも。
その土地のレベルアップも気兼ねなくやっていませんか?
…ぼくはやっていました笑
そして今回、そのせいでスプラウトリングがピンチを招きました笑


まあ警戒しすぎても他への注意が疎かになってしまうだけですが。
戦術やブック編集の判断材料の1つとして把握しておくことに損はないでしょう。





松山勝弘(まつやままさひろ)