今日、ペナントで初めて「監督試合」をプレイしてみました。
メニュー「試合へ」を選んだ後に「通常試合」「出番プレイ」…とあるうちの「監督試合」を選択すればok。

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監督試合はこんな感じです。
攻撃でも守備でも毎打席、選手へ指示を送ります。
レベルの高い指示の方が強いのは言うまでもありませんが。
敵チームが出している指示との相性もある、簡単に言うとジャンケンみたいですね。

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黄色マークが付いている方が相性の強い方。
投手が「内角」なのに打者が「流し打ち」だと相性が悪い、などある程度簡単な野球知識で判断できそうですね。
場面に合わせて敵の采配を読む努力をするのは楽しそう。

ただレベルが低く相性が悪くても抑えられる、または打てることはあります。
確率なので。


指示出しには制限時間が設けられている。
画面左上に「あと4秒」と出ているここです。
これが0になると、今カーソルを合わせている指示が強制的に出されます。
ギリギリまで考えたい場合はもしものことを考えて、カーソルだけはとりあえず無難なところに合わせておきましょう。

指示内容の中に大きく目立つように「一発勝負」と書かれている場所がありますよね。
これはゲージを一定以上溜めないと使用できない必殺技のようなもの。

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今回は普通にホームランを打ってくれました。

一発勝負を使用できる状態になっても使わずに置いておくと、引き続きゲージは溜まり続けます。
レベル37よりレベル52の方が強いのは当然です。
溜まったからとすぐに使わず、場面を見極めるのが良さそうですね。

あ、敵チームも一発勝負を使用してくることがあります。
注意しろと言っても無茶な話ですが、舐めてかからないようにだけ。


指示出し画面で△ボタンを押せば「集中」が使用できました。
これは文字通り選手に集中させられるコマンド。
攻撃でも守備でも、得点圏にランナーがいるときにしか使えないのと。
1試合に2回までしか使えないようです。
1選手に2回ではなく、チーム全体で2回まで。
攻撃で2回とも使ってしまうと守備では1回も使えない。
とまあ、この辺りに注意しつつ効果的に使いましょう。


感想。
面白いけど、毎打席で指示を出すのは面倒だったかなと;;
スタートボタンでメニューを開けば途中からでも「高速試合」に変更できます。
面倒になってきた方は使用してください。





松山勝弘(まつやままさひろ)