まず征夷大将軍になる方法。





過去記事にも書いています。
が、3つもあり「これを参照してください」と言うには申し訳ないのでここでも簡単に説明します。

まず大名になって多くの拠点を奪取していく。
多くの拠点を取って行けば自然と「支配する国」が増える。
いずれ戦国伝「征夷大将軍への道」が発生すると思います。
(発生条件に確証はありませんが、「大名であること」と「支配国が多いこと」の2つかと。ちなみにぼくのデータで戦国伝が発生したのは支配国の数が25になったときです。)

戦国伝「征夷大将軍への道」に記された達成条件に従い、支配国を30に増やす。
これは引き続き敵拠点を奪取していけば自然と達成できます。
達成すると次のお題として「二条御所を支配下に置く」というのが出て来る。
これを達成すれば晴れて征夷大将軍になれます。

ちなみに「二条御所」は拠点名です。
場所は関西、琵琶湖の近く(左と言うか左下と言うかそのあたり)を探してください。


征夷大将軍になると何が変わるのか。
ここではその1つ目「役職」に関して書きます。

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役職を使えば他勢力の大名を幕府役職に任命することができ。
その勢力の外交姿勢を最高ランクの「信頼」に変えられます。

使用は「外交」コマンドの「役職」から。
他勢力の大名が現在就任している役職より高い位階の役職にしか任命できません。
つまり一つだけでも位階が上であればその役職に任命できますが、より高い位階の役職に任命させた方が持続期間が長くなります。

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さらに、役職に任命した大名の勢力の信用値が毎月少しずつ上昇するだけじゃなく。
隣接する勢力との信用値も毎月少しずつ上昇させることができます。

とは言え、征夷大将軍になった時点で全勢力の中で最大勢力になっているかと思いますし。
つまり、停戦などを仕掛けることはそうないし「外交収入」を得られる利点も少ない。

もちろん人によっては残存勢力のバランス等の理由で外交が必要になることもあるでしょうが。
「役職」自体はそこまで便利でも必須でもなさそうなコマンドですね。


ちなみに何らかの理由で敵勢力の大名を幕府役職に任命できないこともあるようです。
おそらくですが、「その勢力がある程度大きな勢力であること」と「現在交戦中でないこと」が必要なのではないかと考えています。
ぼくの現データでは島津家の大名以外を幕府役職に任命させることができなかったので(豊臣家大名を任命できない、という点でこれらの理由を考えました)。





松山勝弘(まつやままさひろ)