家臣から突然、城主になり。
同時に新たな主命を言い渡される。
その主命の中に「○○~△△の整備段階を最大にせよ」というのがありました。

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整備段階は街道なら5、山道なら3まで。
ぼくが任されている「忍城」の周りには既に整備段階が2~3の街道が多くありました。

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拠点に接する街道が整備されると人口が増えやすくなるという効果。
労力を増やしたいなどの目的で人口増加を目指すなら真っ先に実行したい行動ですね。

「整備」はまとめて4か所まで整備個所を指定できます。
1か所あたり300の金銭が要る。
それ故必要以上の整備をすることなかれ、というのもそうなのですが。

もう一つ。
整備個所を1か所増やすごとに所要日数が多くかかります。
実行武将が1人なので場所が多ければ日数もかかるのは考えてみれば当然なのですが。
整備中は「労力は削られたまま」です。

ぼくは整備1回に労力3が必要で、全労力は6。
整備個所を3か所指定して計57日かかるとすれば。
今月、来月の労力は3減った状態(残り3)になるということ。

今月は命令した月なので良いとして、来月も削られているのは痛いですよね。
元々覚悟していたならかまいませんが。
「4か所まで指定できる」と喜んで必要以上に整備をさせてしまうのは間違い。

整備を実行するときはこれらの点に注意しないといけませんね。





松山勝弘(まつやままさひろ)