城主になって「密談」ができるようになりました。

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どこぞやの敵武将1人を選択肢密談をすると「叛心」を増やせます。
40になると「不戦」、80になると「寝返」を起こせ、これらは出陣して交戦中に効果がある。
100になると「引抜」や「謀反」で完全に自勢力に引き込めます。

国への忠誠心などによって使用できない相手の方が多いですが。
城代や城主相手にうまく密談をかけると戦わずして城を奪えることも可能。
と、使い方次第では相当便利なものです。

…が。
密談中は相手1人あたり月300の金銭が出ていきます。

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さらに密談を交わす相手の現在地が遠ければ遠いほど一月に蓄積される叛心の量が少なくなる。
つまり必要な叛心の数値に至るまで何か月もかかるということです。

写真は2~3離れた城にいる武将に密談をかける場合。
うちで最も優秀な武将を選択しても一月に6。
叛心が100になるまで17か月もかかります。
イコール、金銭は計5100も必要であるということ。

城1つ落とせるならまだしも武将1人取り入れるだけなら少し高い気もします。

しかも金銭が一気になくなるわけではないのが逆に面倒。
と言うのは、密談で毎月出ていく分の金銭を計算に入れず内政や普請を行ってしまう恐れが出るからです。

気にせずとも問題ないくらい資金に余裕ができて。
それでもなおかつ無駄な支出を減らすべく近場の相手を狙うようにしたいですね。
どうしても引き入れたい相手が遠くにいるなら、少しずつそちら側に勢力を侵攻させていくのが良い。





松山勝弘(まつやままさひろ)