ルギアを仲間にしたあと、ホウオウに挑めるようになります。

これがミュウツーと同じくバトルのみなので「難易度高そー;;」と思い、これまたミュウツー同様に特選部隊を組むことに決めました。


対ホウオウ特選部隊に選ばれた3体は…。

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キュウコン!

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ヘルガー!

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シャンデラ!


この3体です。
技構成は写真の通り。

要はとくせい「もらいび」メンバー。
ほのおタイプの攻撃を無効にしさらに自分のほのおタイプ技の威力を上げるとくせいですね。

ただ、ほのおタイプの技は一つも採用してません。
相手がホウオウなので当然ですが笑



目的は「せいなるほのお」封じ!それ1点のみ!!

エンテイがこの技を覚えていたので、せいなるほのおが部屋全体攻撃であるという事前情報がありました。
対策を講じないと一瞬で全滅させられること間違いなし;;



まずはいつも通り「なまけのえだ」で相手のとくせい「プレッシャー」を消すことからスタート。


そして距離を縮めたらレンケイ「いばる・かみくだく・たたりめ」です。
あ、キュウコンの「いばる」だけ技マシン使用してます(残りは思い出し)。

キュウコン「いばる」で混乱+相手の攻撃を上昇させ、ヘルガー「かみくだく」の追加効果で防御を低下させる。
シャンデラ「たたりめ」は混乱などの状態異常だと威力が上がりますが、後に残しておくと相手はクリーンな状態に戻ってしまいますから先出しします。

キュウコン「あやしいひかり」ではなく「いばる」を採用したのはもちろん、ヘルガー「イカサマ」を活かすためです。
相手の攻撃力が高いほど威力が上がります。



キュウコンは様子を見ながら「ゆうわく」を使わせ相手の特攻も下げておきます。
さらに「いばる」のPPがなくなり次第、シャンデラ「あやしいひかり」からキュウコン「じんつうりき」や「たたりめ」のレンケイに切り替えます。

ヘルガーはほどよく防御を下げたのち「イカサマ」。
長期戦になればPP次第で「かみつく」や「かみなりのキバ」に切り替えです。

シャンデラはキュウコン「いばる」のPPに合わせて「たたりめ」から「あやしいひかり」にチェンジ。
長期戦なら「シャドーボール」や「サイコキネシス」でアタッカー。
追加効果で特防が下がれば儲けです。



ざっとこんな感じで戦う予定を組み、いざホウオウに挑む。

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最初のレンケイの前にメンバーの順番を間違えていることに気付きすぐに入れ替えました笑
(キュウコン・ヘルガー・シャンデラにしておくつもりがヘルガー・シャンデラ・キュウコンになっていて…;;)


後は「せいなるほのお」以外のホウオウの持ち技次第ですが…。

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あっさり倒せちゃいました笑


実はヘルガー「イカサマ」を使うまでに至らず。
「いばる・かみくだく・たたりめ」のレンケイしか使っていません。

アイテムも「なまけのえだ」「しゅんそくだま」「オレンのみ5個」のみ。
復活系すら一つも使わずの勝利です。



こちらのレベルに対して相手のHPがさほど高くなかったのが一つの要因でしょう。


もう一つ楽勝だった理由はホウオウの覚えていた技にあり。
使ってきた技は「にほんばれ」「げんしのちから」だけでした。

残るのは(おそらく)「せいなるほのお」と、もう1種のほのお技だったということでしょう。

ありそうなのは「かえんほうしゃ」などの遠距離攻撃タイプの技ですが、どっちみち一度も使ってこなかった技なので無視してかまわないか。


むろん「にほんばれ」は意味なし。

「げんしのちから」はいわタイプなので確かに効果はばつぐんですが…。
最も特防の低いヘルガー(特防59)でも一撃で倒されていません。

「げんしのちから」を食らったターンのみ操作ポケモンにオレンのみを使わせる。
ホウオウが状態異常により行動不能だった場合や「にほんばれ」を使ってきたとき、またはダメージ5の無属性攻撃をしてきたときは上記のレンケイを使用。


これで難なく倒すことができました。



結論、ホウオウにはとくせい「もらいび」軍団で挑め!ということですね。

他には「ブースター」や「ウィンディ」あたりと全進化前くらいですか。
(※ソフトごとに違うのかもしれませんが、ぼくのウィンディはとくせいが「いかく」だったのでルチャブルにとくせいを変えてもらわないといけませんね。)


ちなみにこの2体を入れなかった理由は「レベルが低かったから」。それだけです。

ブースターも「かみつく」が使えますし、ウィンディなら「かみなりのキバ」を覚えます。
好きなポケモンを選んで問題ないかと。

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ホウオウも仲間になったところで、

今回は対策が簡単だったが他は強敵しか残っていないことに気付く…笑





松山勝弘(まつやままさひろ)