」の続きです。

ゲームと資産管理。
一つは「ゲームに使うお金」に特化した話で、もう一つは貯金や節約などを含めた資産全体の管理について。

まずはゲームに使うお金について大きく分けて3つ。
1.ソフト
2.本体
3.課金

前回は1.ソフトのお話をしました。
今回は2.本体のお話を。



本体の場合、ソフトのときのように売る前提で考えるのはやめた方が良いでしょう。
もちろん決して不可能ではありませんが、管理が面倒くさいんです。

傷をつけないようにだとか。箱も保管して。付属品もなくさずに。

ちょっと本体を持ち運んだり位置をずらすだけでも神経をすり減らします。
保護フィルムやケースで守れる傷にも限界があるので。
据え置き型ゲーム機本体の方はそういう守り方もできませんし。

しかも、ここまでして頑張ってもボタンの一つにだけ不具合が生じたりします。
これはどのメーカーにも関わらず、です。


神経使う分だけゲームのおもしろさが減ってしまいます。
あきらめてゲームプレイを楽しんでいる方がよっぽど得。

どうしても売る前提で考えたいなら、傷物や不具合品でも買い取ってくれる中古屋を探してください。

もしくは買うときのコストを抑える方向で考えましょう。


ソフトのときと同じく、本体も発売日から時間が経てば値段が下がります。

新しい本体が発売されてからしばらくは、その本体専用のソフトの数が少ないことが多いです。
しかも前本体のソフトがまだしばらく(1年かそれ以上)新規に発売されます。

そっちを楽しみながら本体値段がある程度下がるまで待つ、という手ですね。
どうしてもすぐにやりたいソフトが出ない限りは、すぐに新機種に乗っかる必要もないのです。



ところで新発売後すぐに買う計算で本体にかかる費用は概ねどれくらいなのか。
携帯型ゲーム機で1年に1万円、据え置き型ゲーム機(コントローラーなど含む)で1.5年に1万円くらいです。

これは致命的な壊れ方をするまでの平均を、キリが良いので少しコストが多目になるように見積もりました。
実際はもう少し安いでしょう。

ぼくは二つ以上のソフトのシナリオをクリアするのに致命的な不具合が本体に生じたとき、新しく買います。
が、古い方は保管します。
「ポケットモンスター」シリーズなどで自己通信が可能になるからです。

本体の購入価格も、新品にしろ中古にしろほとんどが1万円前後です。

この二つの要素で一つの本体にかかる費用を計算すると年間3000円程度しかかかりません。


致命的な不具合だけ避けるように強く押したり無茶なボタン連打さえしなければこれだけコストを抑えられます。



ではでは、「 」に移ります。





松山勝弘(まつやままさひろ)