ゲームのデメリットと言えばいくつか挙げられますね。
今日はそのうちの一つ、ゲームで引き起こされる「睡眠不足」について考えてみます。

ゲームによって引き起こされる睡眠不足と言えば、


ゲームにはまりすぎて夜遅くまでやめられない

TVや携帯型ゲーム機本体などのゲーム画面から発せられるブルーライトを浴びる


概ねこの二つです。


後者に関しては簡単です。
ブルーライトについて細かい説明は省きますが、現代人であればゲーム画面から浴びるブルーライトよりも携帯やパソコンの画面から浴びるブルーライトの方が圧倒的に多いです。
あえてゲームにのみ対策を講じる必要はないでしょう。

ただそれでは何の解決にもなりませんね笑
いくつか挙げてみます。

寝る1時間前からブルーライトを浴びないようにする
~これを実行するには、ゲームだけでなくテレビもパソコンも携帯も使ってはならなくなります。したがって寝る前のスケジュールを変えなくてはいけない人が多いでしょう。寝る1時間前からお風呂に入る。ストレッチ。明日のスケジュールを確認。最後は漫画や読書などで時間を潰す。こんな流れになりそうです。

画面から離れてゲームをする
~ものにもよりますが、携帯型で30cm以上、テレビ画面なら1.5m以上が目安です。

画面の明るさを落とす
~設定で画面の明るさを落とすだけでもブルーライトカットの効果があります。部屋の電気の明るさによっては画面が見にくくなり今度は視力低下の可能性も出てくるのでご注意を。ゲーム機だけじゃなく、可能であれば携帯やパソコン、TVの明るさも落としてください。

ブルーライトカットの眼鏡を身に付ける
~眼鏡の購入費がかかりますが、これが一番良い方法です。安ければAmazonなどで2,500円前後でも買えます。ぼくの使用しているものがこれです。休日に一日中ゲームをしていても、眼鏡なしでパソコンの画面を1時間見続けるより目が疲れないという実感付き。ちなみにフレームが顔に合ってないので付けすぎると鼻が痛いです。そういう面では専門店に足を運んで選んだ方が良いかもしれません。ちなみに度の入ったブルーライトカット眼鏡もあります。


ぼくは断然ブルーライトカット眼鏡をお勧めしますね。
目が疲れて休んだりこすったりしている時間や視力低下の可能性を考えたら、壊れるまで使える眼鏡の方がコストパフォーマンスも明らかに良いですし。



これに比べて前者の「ゲームにはまりすぎて」は難しいです。
特にゲームによってはある場所に帰還しないとセーブできないなど「セーブポイント」が不便なものもあります。
キリの良いところまで、と言っているうちに就寝時間が遅れるパターンですね。

一つは、どこでもセーブできるゲームやオートセーブのゲームをするという手があります。
ただこれだと、先ほどのブルーライト問題に引っかかってしまいます(寝る1時間前から、の部分)。
「寝る前はゲームをしない!」と決めてしまうのも一つの手ですね。

やはり寝た方が良いことを理解してもらうのが一番良いんじゃないかと。


1週間連続で5時間ほどの睡眠しかとっていない人は、2日間徹夜で動いている人と同じくらいしか頭が働かないという研究結果があるんです。

ゲーム好きなら1日徹夜くらいはしたことのある人が多いんじゃないでしょうか。
その時よりさらに頭が回らないんですよ?
同じ時間だけゲームをしても半分も進んでいないことだって充分あり得ます。

頭が回っている分「楽しい」もしっかり理解できるので、ゲームの総時間は減ってもいろいろと効率が良いです。


ああそうだ。寝る時間だけじゃなくて起きる時間も遅いから睡眠時間自体には影響ないという人。
例えば午前2時に寝て午前10時に起きるから睡眠時間は8時間、という人のことです。

これ、やめてください。
同じ睡眠時間でも身体は疲れます。

人間の身体は、午後10時~午前2時の間は成長ホルモンが多く分泌されます。
これは未成年の成長を促すだけではありません。
身体のリズムを整える働きをするんです。
この時間帯に起きていると、同じ時間だけ寝ていて規則正しい生活をしていても関係なく疲れが溜まります。

成長ホルモンの恩恵を受けるには、この時間帯に光を浴びないかつ寝ることが大事です。



睡眠に関しては専門家にもっと詳しく話を聞いてみても損はありません。

自身の最適な睡眠時間や睡眠リズムを調べてみるというのも良い方法です。

ぼくの場合は残念ながら(?)9時間睡眠が必要なので、基本的に午後10時~午前7時の間は布団の中です。



どうせならいくつになっても楽しくゲームをし続けていたいので、ゲームのデメリットに関しては目を背けずに堂々と向き合っていきましょう。





松山勝弘(まつやままさひろ)