ゲームは脳力・能力をアップさせる至高のエンターテインメント ――― ゲームをすると馬鹿になるなんて言わせない

ゲームには世間が思いもよらない様々なメリットがあります。 おもしろい・たのしい、それだけじゃない。 ゲームが学びや脳力・能力アップの「ためになる」ことを知ってほしい。 さあ、ここからは「ゲームの時間」です。

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ルギアを仲間にしたあと、ホウオウに挑めるようになります。

これがミュウツーと同じくバトルのみなので「難易度高そー;;」と思い、これまたミュウツー同様に特選部隊を組むことに決めました。


対ホウオウ特選部隊に選ばれた3体は…。

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キュウコン!

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ヘルガー!

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シャンデラ!


この3体です。
技構成は写真の通り。

要はとくせい「もらいび」メンバー。
ほのおタイプの攻撃を無効にしさらに自分のほのおタイプ技の威力を上げるとくせいですね。

ただ、ほのおタイプの技は一つも採用してません。
相手がホウオウなので当然ですが笑



目的は「せいなるほのお」封じ!それ1点のみ!!

エンテイがこの技を覚えていたので、せいなるほのおが部屋全体攻撃であるという事前情報がありました。
対策を講じないと一瞬で全滅させられること間違いなし;;



まずはいつも通り「なまけのえだ」で相手のとくせい「プレッシャー」を消すことからスタート。


そして距離を縮めたらレンケイ「いばる・かみくだく・たたりめ」です。
あ、キュウコンの「いばる」だけ技マシン使用してます(残りは思い出し)。

キュウコン「いばる」で混乱+相手の攻撃を上昇させ、ヘルガー「かみくだく」の追加効果で防御を低下させる。
シャンデラ「たたりめ」は混乱などの状態異常だと威力が上がりますが、後に残しておくと相手はクリーンな状態に戻ってしまいますから先出しします。

キュウコン「あやしいひかり」ではなく「いばる」を採用したのはもちろん、ヘルガー「イカサマ」を活かすためです。
相手の攻撃力が高いほど威力が上がります。



キュウコンは様子を見ながら「ゆうわく」を使わせ相手の特攻も下げておきます。
さらに「いばる」のPPがなくなり次第、シャンデラ「あやしいひかり」からキュウコン「じんつうりき」や「たたりめ」のレンケイに切り替えます。

ヘルガーはほどよく防御を下げたのち「イカサマ」。
長期戦になればPP次第で「かみつく」や「かみなりのキバ」に切り替えです。

シャンデラはキュウコン「いばる」のPPに合わせて「たたりめ」から「あやしいひかり」にチェンジ。
長期戦なら「シャドーボール」や「サイコキネシス」でアタッカー。
追加効果で特防が下がれば儲けです。



ざっとこんな感じで戦う予定を組み、いざホウオウに挑む。

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最初のレンケイの前にメンバーの順番を間違えていることに気付きすぐに入れ替えました笑
(キュウコン・ヘルガー・シャンデラにしておくつもりがヘルガー・シャンデラ・キュウコンになっていて…;;)


後は「せいなるほのお」以外のホウオウの持ち技次第ですが…。

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あっさり倒せちゃいました笑


実はヘルガー「イカサマ」を使うまでに至らず。
「いばる・かみくだく・たたりめ」のレンケイしか使っていません。

アイテムも「なまけのえだ」「しゅんそくだま」「オレンのみ5個」のみ。
復活系すら一つも使わずの勝利です。



こちらのレベルに対して相手のHPがさほど高くなかったのが一つの要因でしょう。


もう一つ楽勝だった理由はホウオウの覚えていた技にあり。
使ってきた技は「にほんばれ」「げんしのちから」だけでした。

残るのは(おそらく)「せいなるほのお」と、もう1種のほのお技だったということでしょう。

ありそうなのは「かえんほうしゃ」などの遠距離攻撃タイプの技ですが、どっちみち一度も使ってこなかった技なので無視してかまわないか。


むろん「にほんばれ」は意味なし。

「げんしのちから」はいわタイプなので確かに効果はばつぐんですが…。
最も特防の低いヘルガー(特防59)でも一撃で倒されていません。

「げんしのちから」を食らったターンのみ操作ポケモンにオレンのみを使わせる。
ホウオウが状態異常により行動不能だった場合や「にほんばれ」を使ってきたとき、またはダメージ5の無属性攻撃をしてきたときは上記のレンケイを使用。


これで難なく倒すことができました。



結論、ホウオウにはとくせい「もらいび」軍団で挑め!ということですね。

他には「ブースター」や「ウィンディ」あたりと全進化前くらいですか。
(※ソフトごとに違うのかもしれませんが、ぼくのウィンディはとくせいが「いかく」だったのでルチャブルにとくせいを変えてもらわないといけませんね。)


ちなみにこの2体を入れなかった理由は「レベルが低かったから」。それだけです。

ブースターも「かみつく」が使えますし、ウィンディなら「かみなりのキバ」を覚えます。
好きなポケモンを選んで問題ないかと。

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ホウオウも仲間になったところで、

今回は対策が簡単だったが他は強敵しか残っていないことに気付く…笑





松山勝弘(まつやままさひろ)
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お次はダークライの討伐です。

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メンバーはこの3体。

○○のちかい系のレンケイ時の効果を試したかったので、主人公とパートナーともう1体に初心者用ポケモンのほのおタイプを選びました。


バシャーモにした理由は2つ。

1つは「かくとう」タイプであること。
ダークライ戦なので当然ですよね。

もう1つは、性格診断通りに選んでいたら本来のパートナーはアチャモだったから、です。
(フシギダネが好きなのでせめてパートナーに、ということがありまして。)

偶然ですが、これで第一・第二・第三世代の研究所メンバーになりました。


どうでも良い話はこれくらいにして…笑



先に「みずのちかい」「くさのちかい」「ほのおのちかい」のレンケイ効果について書いてしまいますが。

正直、使っても何もわかりませんでした笑
2種類以上のちかい技をレンケイに使うことで「コンビネーションによる効果が発動した」と文字が出るくらい。

ただ、後でステータスを見て確認してみるとすぐに解決します。

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「にじ状態」「しつげん状態」「ひのうみ状態」が100%の追加効果として発生します。

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各状態の説明はこんな感じでした。


ただし!注意が必要です!
ダークライ戦後に確認したのですが、ちかい技による状態異常は1度に付き1つしか発動しません!!

つまり、3種のちかい技すべてをレンケイに入れても最初の2つのちかい技による状態異常効果しか発動しないというわけです。


オーダイル「みずのちかい」・フシギバナ「くさのちかい」・バシャーモ「ほのおのちかい」 の順でレンケイ

この場合発動するのは「しつげん状態」のみ


しかも、2つのちかい技は完全に続けて出していないと状態効果を発揮しません!!

上記の例で真ん中のフシギバナが「ヘドロばくだん」など別の技を使っていた場合「にじ状態」が発動する、ということはない。
そういうことです。


なので、最初にチームを組むときにその順番には気を付けてください。

ぼくは「かみつく」によるひるみを頻繁に起こしたい派なので欲しい効果は「にじ状態」です。
でもフシギバナが真ん中に入るこの順番だと、フシギバナのみが戦闘不能な状態でない限りは「にじ状態」を発動することができません。

フシギバナを先頭かしんがりに持って行く必要があるわけですね。


ちなみに、「みずのちかい・ほのおのちかい」の順でも「ほのおのちかい・みずのちかい」の順でも関係なく「にじ状態」が発動します。

【追記始】

普段使わないので忘れていたのですが…。

よく考えると、冒険中いつでも順番の入れ替えが可能でしたね。
メニューボタンに「じゅんばんいれかえ」のアイコンがあるので、それを使えばターン消費なしで順番の入れ替えを行えます。

ちかいレンケイ以外にも。
レンケイに「れいとうビーム」などの相手を凍らせる技を入れている場合、その技を使うポケモンが順番の最後になるようにするなど使いどころはいろいろあります。

【追記終】



と、ぼくも今後はこの辺りを注意してちかいレンケイを使ってみます。



遠回りしてしまいましたが、ここからがダークライ戦の話です。

面倒なのは「ダークホール」でこちらの3体ともを眠り状態にしてくること。


事前情報を持っていなかったので焦りましたが。
たまたま「えんかくみきり」のラピスをオーダイルとバシャーモの2体が所持していたので遠隔攻撃を中心に戦いました。

それでも「しゅんそくだま」が尽きるとやはり距離を縮められてしまい。

仕方なくいつも通りの「かみつく・ねむりごな」のレンケイを使います。
バシャーモは「とびひざげり」で。


もちろん1ターン目に「なまけのえだ」を使用していますが、それでも運が良すぎました。

ダークライがほとんど何もできないうちに倒しました。

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プチふっかつタネも使用は2つだけ。


今回倒せたのは偶然の要素が強かった。
みなさんは「ふみん」のとくせい持ちや「ねむりまもり」のラピスを3体ともに付けるなどで対応してください。

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お宝をいただき。

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ダークライが仲間に。


他にややこしいのはダンジョンの階層が22Fであること。
そしてダンジョン内の敵ポケモン「ソーナンス」です。

「かげふみ」のとくせいで足を止められているうちに敵ポケモンたちに囲まれる、といった事態が何度も起きます。

毎回倒していられないので、ここは「とびこみのえだ」「ワープのえだ」などで切り抜けましょう。



しかし…。
今回学びましたが、階層の深いところにいる伝説ポケモンとの戦闘は事前情報がないと詰む可能性も十分にありますね。

いろんな状況に対応できるように持ち込みアイテムも選ばないといけないわけですか。





松山勝弘(まつやままさひろ)
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