ゲームは脳力・能力をアップさせる至高のエンターテインメント ――― ゲームをすると馬鹿になるなんて言わせない

ゲームには世間が思いもよらない様々なメリットがあります。 おもしろい・たのしい、それだけじゃない。 ゲームが学びや脳力・能力アップの「ためになる」ことを知ってほしい。 さあ、ここからは「ゲームの時間」です。

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フォールスコンセンサス効果」とは。

他人も自分と同じように考えると思う、他人に自分を投影させてしまう傾向のことを言います。



Android2.0くらいのとき。

ぼくはちょうどこの時期に携帯が買い替え時になりました。
(数年間使用し見た目もボロボロ、不具合もそこそこ出だした頃です。)
スマホが出だす前から所持していたので当然ガラケーです。

スマホの機種代はガラケーの数倍。
ずいぶん迷いましたが、また数年使うということを考えスマホに機種変更しました。
(数年後にはガラケー所持者がほとんどになるであろう、そうなるとガラケーでしかも旧機種を所持しているのは…という思考です。)

当時は「スマホにしたんだ。進んでるね。」とか「うらやましー。」とか言われたものです。
が、ぼくはこう答えていました。

「進んでるっって言ったってもう3割くらいは持ってるでしょ。」

実際の普及率は10%未満(インターネット調べ)でした。


自分が持っていると周りも持っていると考える
これ「フォールスコンセンサス効果」です。

さらに自分がそう考えていると周りもそう考えていると思う
だから「3割くらい持ってるんじゃない?」などの疑問形ではなく「持ってるでしょ。」と決めつけるような言い回しになっていた。
これも「フォールスコンセンサス効果」です。



自分の考えは正しいと考えてしまうのは周りも同じように考えていると思ってしまうからなんですね。
フォールスコンセンサス効果の仕業ですよ。


ゲームでも似たような経験があります。

子ども時分、自身が64やプレステ2などを持っていないから周りも持っている人は少ないと考えていました。
が、複数の友達の家に遊びに行くたびに64のスマブラやプレステ2のウイイレをやらせてもらっていた記憶があります。

初代ポケモンの御三家ではフシギダネが一番人気だと思っていました。
自分がそうだったからです。
が、ぼくの周囲では一番人気はヒトカゲ。ついでにフシギダネは最下位でした笑


みなさんも「このゲームは周りも持っている」と思っていたのに誰も持っていなくて通信対戦をする相手がいなかったという経験はありませんか?

パワプロで対戦してみると、みんな投球では直球と変化球の組み立てをするものだと思っていたら一番曲がる変化球を多用してきたリ。

自分が見ているアニメをみんなも見てると思ったら誰も見ていなくてそのアニメの話が出来なかったり。

親と野球を見るかアニメを見るかでチャンネル争いをしているのが普通だと思っていたのに昨日の野球の試合の話で盛り上がっている友達を何人も見つけたり。


…全部ぼくの例ですね笑


へー案外みんなやってないんだ・知らないんだ・持っていないんだ・行ってるんだ、など。
感じたことありますよね。

案外、つまり「思ったより」。
なぜそう思っていたか、それは自分がそう思っているから。



フォールスコンセンサス効果は実際の見積もりを誤らせます。
が、「自分の考えと同じ方向に」というのがミソです。

あれってこれくらいかなと何かを見積もるとき、もし自分がその枠内に入っていたならやや少なめに見積もるくらいがちょうど良い。
これだけわかっていれば見積もりの誤りをなくしたり緩和することができます。





松山勝弘(まつやままさひろ)
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間にチカ&リッカやユウマが挟まりましたが、ようやくお出でなさいました。

DSC_0009

第2真竜NDの姿をした「幻視母竜・影」。

状態異常は「錯乱」です。


これまで耐久力の高い相手との戦いが続きましたが、今回はどちらかと言うと火力に注意です。
耐久力を上げたり回復にいそしんでいる時に錯乱を食らうと詰む確率がグンと上がります。

DSC_0010

とは言え耐久力も低いと言うほどでもなく。

倒したときのターン数は14、ユニゾン2回目で撃破です。


ただ今回も奥義を使わずの勝利。

10ターンを超えたくらいから勝利が目に見えてきていたので、この時点で誰かしらが錯乱を食らっていれば奥義を使っていたでしょう。



ここまで来ると第1真竜アイオトがこんなセリフを放ちます。

DSC_0011

な…。
裏のラスボスはドラゴンではなく人間と!

これまで登場したキャラにいるのか新キャラなのか…。
一体どんなやつなんでしょうね。


とりあえず目先の敵としては普通に考えると第7真竜もどきがいてそうですが…。
ここに来て第1真竜アイオトとの戦闘か、まだ姿も知らぬ第5真竜などが出現しても面白そうですね。



…行ってみればわかりますか。

と言うことでどんどん先に進みます。





松山勝弘(まつやままさひろ)
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