ゲームは脳力・能力をアップさせる至高のエンターテインメント ――― ゲームをすると馬鹿になるなんて言わせない

ゲームには世間が思いもよらない様々なメリットがあります。 おもしろい・たのしい、それだけじゃない。 ゲームが学びや脳力・能力アップの「ためになる」ことを知ってほしい。 さあ、ここからは「ゲームの時間」です。

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ようやくここに来ましたね。
13章の2つめのイベントバトル終了後。

2016-03-14-133111

この先どちらの主人公で進めるかを選ばされました。

アム視点が始まったばかりの頃は「これならラージュかな…」と考えていましたが。
終わる頃にはアムも結構気に入ってしまい;;

どちらにするか悩みましたが…。
今回はラージュで行くことに決めました。
個人的にラージュのキャラの方がこの世界観により合っている気がしたのと。
アムで一番好きなのは戦闘勝利画面でのムービーなので主人公にしなくても見れるかなという理由。

まあどっちみち2周目はアムを選ぶので「とりあえず」ですが。

今のところ仲間たちとの会話くらいしか違いは見当たりません。
あ、それと好感度。
アムで築いた好感度はあくまでもアムとそのキャラとの間に生まれた好感度でしかないので。
ラージュとそのキャラたちとの好感度は0スタートでした。


松山勝弘(まつやままさひろ)
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13章に入り全員合流。
そのまま1度目のイベントバトルをこなし。

ワールドマップではNEWマークの付いたフリーバトルが大量に出てきます。
が、そのほとんどがラージュ視点やアム視点の時にこなしたものと全く同じ。
後で気付いたのですが、これは「イスト視点では初めて見るフリーバトル」だからです。
新たに入手できるサモナイトリーフは「ミルリーフ」「トルク」の2つ。
「霊界集落」にあるフリーバトル2つでそれぞれ1つずつ入手できます。


2度目のイベントバトルを開始させると途中からイストも参戦する。

2016-03-14-124337

ついでにW主人公同様に特殊スキルを使えます。
イストの「ヴァイア・スレイグ」は敵にダメージ&行動順遅延を起こさせる効果。
使うと行動済みになるので召喚術に近いですね。

2016-03-14-130716

今回も大変なのはブレイブオーダー。
「蜘蛛尖兵の親玉の行動順を遅らせる」は途中参戦のイストを使えば楽勝ですが。
「全行動合計20回以内に敵の増援を1体以上撃破する」。これが難しい。

まず、蜘蛛尖兵の親玉の行動順になると増援を呼んでくれます。
つまりその前にこいつを倒してはいけない。
もう一つのブレイブオーダーを達成するためにはダメージ自体あまり与えられませんね。
(イストのヴァイア・スレイグは行動順遅延だけでなくダメージも与えるので、それで倒してしまうと失敗になる。)

でもゆっくりしていたら20行動なんてすぐに終わってしまいますよね。
マップ構造も増援の出る場所まで行くには回り込まないといけない形。
とすればショートカットコースを自分で作るしかないですよね。

2016-03-14-131840

出撃させたのはネスティとアムのみ(写真にもう1人いるのはゲストです)。
アムの最初の行動順に召喚術で土台を設置。
ネスティは遅いので最初の行動順が来る前に増援が出て来る。
ネスティの行動順が来たら土台を使い上に、ネスティとアムのサモンバーストで増援を攻撃。
これで一撃で倒せました。

・MATが高いキャラにサモンバーストを使わせる
・威力の高いサモンバーストを使える組み合わせを出撃させる
・サモンバーストを使う方を初期配置で最右上に置く
・敵と味方の行動順に注意してキャラを選ぶ

この辺りに気を付ければクリアできるかと。
行動順の確認には何度かリセットが必要でしたが;;
ちなみに、ぼくの場合ネスティはレベル6、アムはレベル14です。

育てたいキャラがいるならブレイブオーダー達成後に交代すれば良いですし。
宝箱は後でゆっくりでも取れます。
中身は「ダークブリンガー」。
シャインセイバーの強化版みたいな召還術でした。


松山勝弘(まつやままさひろ)
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